モンベル チャレンジ支援
辺境・未踏の地へ、それぞれの夢を抱いて多くの人たちが冒険・探検の旅へと出かけていきます。モンベルはその目的達成をサポートするプログラムを提供しています。
「チャレンジ支援プログラム」は、モンベルクラブ・ファンドを原資とし、冒険・探検活動、自然保護活動、社会福祉、野外教育、地域貢献など、自然と関わりがあり、社会的貢献度の高いさまざまな取り組みを支援するプログラムです。活動に必要な装備を特別価格で提供するほか、とくに社会性が高いと認められる活動には資金・商品の提供も行います。
という ありがたい制度がある、 私はタレントでも有名人でもない 完全なる一般人 、Twitter や Instagram のフォロワーが何万人いるわけでもない、そもそも SNS やっていないこのブログも始めたばかりでまだ 2記事目だ、そんな何の影響力も何もない私の趣味の活動に支援していただけるなんて、感謝 圧倒的感謝 しかない。
なぜ支援してもらおうかと思ったのか、もちろん金銭的な面もあるが、私は学生ではないし今現在も仕事はしている。
大陸横断のために貯めた資金も少ないがあるので、自分の貯蓄だけで活動を完遂することは可能だ、じゃあ何故だやっぱり金か?いやそれだけではない数年単位いや たとえ数ヶ月の自転車旅行に出発するにしても、当然仕事はやめて無職になるということだ、いい歳した30半ばの男が無職だその事実について後ろめたさが全くないほど 私はずれた人間ではない。
多分誰かに背中を押してもらいたかったんだろう、「行って来いと」もちろんこれは自分で決めたことなので、誰に何と言われようが自分の意思で出発するし、せずにはいられない、それでも誰かに後押ししてもらえるということは心強い、何より自分の好きな企業に背中を押してもらったらこれほど心強いことはないだろう。
広報の方と数回メールのやり取りの後、商品を引き取りに行ってきた引き取り店は 自分で指定できる、私は岡山在住なのでモンベル岡山店にお邪魔した、駐車場には サイクルラックも完備されていて、大きな店舗内にはカヤックやパックラフトなども置いてあり思わずテンションが上がった。
日曜日だったのでお客さんで賑わっている中、対応していただいたお店の方々ありがとうございました。
「頑張ってください」 という力強い言葉とともに支援していただいた商品を引き取ってきた。
これらが支援していただいた商品、衣類 12点とチャレンジ支援合格者のみに与えられる 非売品の T シャツ ウイックロン素材で自転車旅行にも最適だ。
各衣類の使い心地などは使い込んだ後に記事にしようと思う。
早速、真新しい服に袖を通して近所の山に登ってきた、天気が良く空気も澄んでいたので遠くに瀬戸内海も見えた。
