DOPPELGANGER パッカブルサイクルポンチョ

DOPPELGANGER パッカブルサイクルポンチョ

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雨具はポンチョにした 身体と同時にバックも覆えるし 寒い日にはグローブをしたままでも 手が濡れないので good 同価格帯の中では ドッペルギャンガーは 端水圧 と重量で 頭一つ出ていた 耐水圧は 3000ミリ 重量は約300グラムで ハイスペックとスタンダードモデルがあり 重量や 仕様が少し違う これはハイスペック  値段は4000円 弱

 

ドッペルギャンガーは 趣味で自転車乗ってる人には 若干 馬鹿にされている風潮があるが 安価で 面白い商品が販売されているので チェックしてみるのもいいと思う しかし若干作りが 雑な部分があったり 私の使い方では使い勝手が 悪い部分があるので 自分で手直しをしている

 

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サスペンダー のクリップ部分を 20 ㎝ ほど残してカットし 前方部分にミシンで 縫いつけた そのクリップを バックに 取り付ければ ポンチョが風でめくれ上がる事なく 走行できる

元々 指に紐を通して ハンドルを握れば めくれ上がるのを防止する機構が付いていたが 私の使っているジョーンズバーは ハンドル幅が 73 cmもあり そんな幅を想定して 紐が取り付けられて ないので 握りづらかったし それだとハンドル部分は覆えるが バックまではカバーできなかったので このように工夫した

後部には最初からクリップは付いていた サドルバッグにつけるか 普通に ズボンに固定する

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あとワークマンの レインパンツ 生地に ストレッチ性があり ペダリングの邪魔にならない 撥水性も素晴らしい

オレンジのはネイチャーハイクの これも ポンチョ 最初にこちらを購入して 同じような使い方をしようと思ったが 生地がかなり軽量で 自転車用でもないので うまいこと使用できなかったが せっかくなので持って行こうと思う このポンチョは タープとしても使えるし レジャー シートにもなる 私は雨の日の自転車カバーとして使うつもり

 

自転車旅行の良し悪しを決めるのは 走行する場所や 色々な外的要因があるが かなり重要なウエイトを占める のは天候 なので 君たちにはバックの奥底で 末永く眠っていてもらって構わない。


絶対に押すな!